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渋谷のハロウィンはいつから流行するようになった?その裏にある衝撃のマーケティングとは!!

ハロウィーンの季節が迫ってきました。前回のハロウィンでは一部の若者が渋谷で暴徒化したことを

覚えている方もいらっしゃると思います。この記事では、ハロウィンが広まった経緯と、特に渋谷に

人が集まるようになった経緯をお伝えします。

ハロウィンの現状

ハロウィンの市場規模はここ最近減少傾向にあります。

ハロウィン
2012年約805億円
2013年約1,005億円
2014年約1,100億円
2015年約1,220億円
2016年約1,345億円
2017年約1,305億円
2018年約1,240億円

過去最高は2016年の1345億円、2018年は1240億円、2019年は1155億円と推計されています。

イメージしやすい規模感でいうと、千と千尋の興行収入が約308億円

2019年の松屋の売り上げ予想が804億円、吉野家の売り上げ予想が1036億円です。

ハロウィンが日本で流行するようになったきっかけ

ハロウィーンをバレンタインやクリスマスと同じような商業イベントとして広めようとする人が

ハロウィーンブームを作って行きました。

まず、きっかけとなったのは1970年代にギデイランドがハロウィーンを題材としたグッズを販売しました。

さらに売り上げ拡大を狙い、1983年にギデイランドは原宿でハロウィーンパレードを開催しました。

参加者は100人前後と言われています。

この頃、パレード自体は行われていましたが、まだまだ知名度は低いものでした。

その後、1997年に川崎でカワサキハロウィーンパレードが開催されました。

ハロウィーンの知名度が上がるきっかけになったのは同時期の1997年に開かれた東京ディニーランド

のディズニーハッピーハロウィーンです。当初はパレードもなく、シンプルなものでしたが

2002年からゲストにも仮装が許可され、2009年に東京ディズニーシーでもハロウィーンイベントが開催されました。

1997年に東京ディズニーランドでハロウィーンイベントが開催されたことで世間に認知度が高まりました。

そして、その流れに便乗し、食品業界がスーパーやコンビニで2000年以降ハロウィーン関連商品を

販売するようになりました。

2002年にはUSJもハロウィーンイベントを開催するようになりました。

さらに、2012~13年にかけてスマホやSNSの普及により、ハロウィンがより急速に広まったと考えられます。

渋谷のハロウィンはいつから流行するようになった?

2011年の様子です。

https://www.youtube.com/watch?v=-sIYvXEmVF8
https://www.youtube.com/watch?v=nUHQe_oMPc0

この年では、人はたくさんいるものの、身動きが取れないほどの混雑ぶりではありません。

2013年の様子です。

https://www.youtube.com/watch?v=OOOq1mags4o

いつも以上の人混みで、身動きは取りにくそうです。

2015年の様子です。

naverまとめに当時のツイッターやインスタグラム がまとめられていました。https://matome.naver.jp/odai/2141472687782647901#

この年あたりから、山本彩やフジモンら有名人が参加するなど参加者も増えて行きました。

ご覧のように駅前は大混雑です。

これらの様子から鑑みるに、本格的に流行り出したのは2011年と考えて良いでしょう。